AmazonのタブレットであるFireタブレット8GBが届いたので早速開封してみました。
Amazon Fireタブレット8GB開封
パッケージ
Amazon Fireタブレット8GBとFire専用のカバーです。
カバーはAmazon公式のカバーを購入しました。いろいろとサードパーティの製品もありますが、個人的な経験からしてスマートフォンやタブレットのカバーやケースは純正品が一番です。
開封
Fireタブレットを開封します。
パッケージ裏側からポッキーの箱の要領で開封。
箱から取り出すとこんな感じ。
かなりの簡易包装です。
同梱物
● Amazon Fireタブレット8GB本体
● 説明書
● ACアダプタ
● USBコード
Amazon Fireタブレット裏側にはAmazonのロゴがあります。
Amazon Fireカバー
Amazon純正カバーです。
最初はカバーは要らないと思っていましたが、落とすと一発で壊してしまいそうなので、カバーを購入しておいて良かったです。
Amazon Fireタブレット8GBブラックの保護だけでなく、スタンドにもなります。
蓋をこんな感じで折るとスタンドになります。
最初はどうやって立てるのか分かりませんでした。
ちなみに蓋を開けても起動はしません。
縦に立てた状態。
横に立てた状態。
蓋を開けるとこんな感じです。
質感は悪くはないと思います。
カバーにAmazon Fireタブレット本体を嵌めてみました。Amazon Fireタブレット本体のサイドにmicroSDカードスロットが有りますが、カバーをした状態だと隠れてしまいます。
本体の8GBだと心もとないので32GBなどの大容量のmicroSDカードを購入しておけば、あとは挿しっぱなしになると思うので、特に不便は感じないはず。
電源スイッチなどは本体下部のサイドにあります。
Amazon kindleとの比較
kndle paperwhiteとの大きさ比較。
Amazon Fireタブレット8GBの方が一回りほど大きいです。
サイズよりも重量差の方が気になります。
Amazon Fireタブレット8GBを起動
充電しなくても、最初に70%程度充電された状態でした。
電源ボタンを押して起動して、wifi設定をすると、ソフトウェアのアップデートなどが始まります。スタートできるまでは、ネット環境にも依るとは思いますがアップデートなどで20分ほど待つ状態が続きます。
ちなみに、ユーザー情報は購入したAmazonアカウントのものが出荷時に設定されているようです。
プライム・ビデオやAmazonへ直接行けるアプリなど、便利と思われるアプリがいくつかインストールされています。アカウントと紐付いているので、そのままAmazonで買い物出来るようです。
kindleとも連動しているのでKindleで購入した書籍などもAmazon Fireタブレット8GBで共有することができます。しかしAmazon Fireタブレットは一般的なタブレットと同じ液晶画面なので、読書端末として考えるとAmazon Kindleの紙のような読みやすさとは違うので、あまり期待しない方が良いと思います。
読書をしたいならkindle paper whiteで読んだ方が断然読み易いです。
Amazon Fireタブレットまとめ
以上のような感じのAmazon Fireタブレット8GBですが、Amazonプライムビデオもサクサクと観られる感じでほとんどストレスを感じさせません。
プライム・ビデオの本数自体はまだまだ少ない感じではありますが、レンタルなども200円程度で出来ますし、ビデオレンタルの使い方が一気に変わってしまいそうです。
これだけしっかりとしたタブレットがAmazonプライム会員なら実質4,980円で購入できてしまうのですから、恐るべしAmazonとしか言いようがないですね。プライムビデオはダウンロードして本体に保存することもできるので、ネット環境がなくても観られるということもあり、お出かけ先でもかなり活躍しそうです。
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